LXCコンテナからアタッチしたフォルダに書き込む方法

LXCコンテナへホストOS上のフォルダをアタッチしてホスト側とデータの共有ができますが、パーミッションの関係でデフォルトではコンテナからホストへ書き込みできません。

アタッチしてるフォルダへ777を設定すれば行けるっぽいですが、それは嫌なのでACL(アクセスリスト)を使って書き込みできるように設定していきます。

 

まずコンテナ上でアタッチしたフォルダのオーナーを確認

  1. ls -l pathOfAttachedFolder

そしてそこのオーナーをホストOS上でアタッチしてるフォルダのアクセスリストに追加します。

  1. setfacl -m u:オーナー:rwx 対象フォルダ
  2. コンテナをRestart

これでコンテナ上からアタッチされているフォルダへ書き込みができるようになります。

Apple Pay Suicaでちょっとトラブった話

TL;DR

  • iPhone7に登録してあるSuicaで入場の際にエラーが起きる
  • 実際には改札を通ってないが入場の履歴がつく
  • 出場の履歴がないため、どうやっても改札を通れない
  • 駅員さんに頼んで入場履歴を取り消してもらった

というわけで↑がまとめなわけですが、今日はつつじヶ丘駅(京王線)〜武蔵小杉駅(JR)で電車に乗りました。普段の通勤定期はPASMOなのでそれも持ち歩きつつ、定期区間外ではApple PayのSuicaを使うようにしています。(使いたいだけ)

そんな私ですがつつじヶ丘駅で改札を通る際にiPhoneを改札にかざすと

赤く光って通れませんでした。

?となりつつも京王稲田堤駅までは定期のために持ってたPASMOで行き、稲田堤で南武線に乗ろうと改札へiPhoneをかざす。

ピンポーン!

赤く光って通れませんでした。

うーん…となりつつPASMOに1000円チャージして通過。

電車の中でiPhoneのWalletからSuicaの履歴を見てると、つつじヶ丘駅で改札に入ったことになってました。実際にはエラーで通れてない。。。

なるほど。改札通った事になってるのに出た履歴がないから通れないのか。

というわけで、目的の駅武蔵小杉で駅員さんに事情を説明。

Apple PayのSuicaで入るときにエラーで入れなくて、PASMOで入ってきたんですけどSuicaの方に入場の履歴がついちゃってるので取り消していただけますか?」

そうすると駅員さんは

「あー、取り消しですね。ちょっとiPhone貸してください。あと、PASMOで通ってきた履歴と見比べて確認するのでPASMOも貸してください。」

といって、通常のカードを扱うようにiPhoneをあの窓口の中のポートの上に。

そしてPASMOも確認して、入場履歴が駅が同じつつじヶ丘だったことを確認してエラーだったSuicaの履歴を取り消してくれました。

あとは、入ってきたPASMOを使って普通に改札を出で終了です。

 

なぜエラーになっちゃったのかよくよく思い返すと、一つだけ心当たりが。

改札を入る直前にWalletアプリでチャージをした

多分、私が思うにチャージした直後はSuicaがアップデートされますよね?

その状態のまま改札を通ろうとしてたんだと思います。(それ以外に思い当たらない)

 

というわけで、

ApplePayのSuicaで「出場の記録がありません」エラーになっちゃったときは、通常通り駅員さんに言って対応してもらいましょう。

という話でした。

 

ではまた〜

Mac Homebrew アップデートされない の巻。

自分は朝起きて、必ず毎日 brew update を走らせるのですが

ここのところ Already up-to-date でふーんと思ってました。

アップデートされたパッケージ今日も無いのか。と過ごしてきましたが

流石にうーんと思って調べたところ、バグだったようです。

 

公式のGithubページに[Update Bug]というものがあります。

GitHub - Homebrew/brew: The missing package manager for OS X

 

そこにあるコマンドを走らせると、正常にアップデートできるように治りました。

 

めでたしめでたし。

2016/08/22のインプット

Atom EditorでのPythonの補完、Jedi autocomplete-plus-python-jediは

新しくautocomplete-pythonになっていた。ちなみにInstall PackageでJediを検索するとちゃんとリプレイスされていることを教えてくれる。

 

以上〜